- JR高崎駅東口より徒歩約5分 メディアメガ高崎 2F
- 上信電鉄高崎駅より徒歩約10分
前回記事: 109シネマズ高崎へ行ってみた 3(上信電鉄に乗ってみた)

岡部駅。 ずいぶん自転車や送迎車が多いがこの日は平日。 109シネマズ高崎が閉館になる前の最後のサービスデー、午後から時間が出来たので大して観たい映画はなかったが行く事にした。 いや、8月最終週なのに相変わらず暑い。 しかしけっこう時間がキツイ、駐車場からここまで腰痛をおしてジョギングで来てしまった。 何とか間に合いそうだ。

改札を入って跨線橋を渡っている間に下り列車が入線してきた。 辛うじて間に合ったが危なかった。 階段から近い6号車に乗ってから前方の車両に移動して着席。 汗だくになってしまったが車内の冷房でクールダウン。

身体が落ち着いたところで高崎駅に到着。 ここからも時間がギリ。 いつものエスカレーターは混雑しているので東京方の階段まで移動して改札を目指す。 平日の13時だがそこそこに乗客はいるものだ。

改札を出て東口へ向かうが、休日に比べればだいぶ人が少ない。 自由通路も歩きやすいかも知れない。

東口へ出るには右手のエスカレーターを降りて1Fから外へ出れば日陰を歩けるのだが、エスカレーターがやや混雑していそうなので2Fからペデストリアンデッキへ出て行く。

デッキへ出て右に進む。 この暑さなので殆ど人がいない。 なるべく日陰になっている所を進んでいこう。

階段を降りて、あとは真っすぐ進むだけ。 ここまで暑いのだが電車に飛び乗ったり急いで駅から出てきたので喉が渇きまくっている。 このままシアターに入ったら熱中症になってしまいそう。 コンセッションは値段が高い上に待つので買いたくない。 どこかの自販機で喉を潤さないと。

駅のロータリー部を抜けると日陰がない。 暑い。 喉も渇く。

劇場の手前で自販機。 助かった。 と思ったら空き缶入れが設置されていない。 もうここで買うしかないのでペットボトルのジュースを買って一気飲み、空きペットボトルはバッグに入れておこう。 帰りの高崎駅まで持っていよう。

時間がないのでこの裏口感満載のドアから入る。 まあ中央の入口も自動ドアが壊れてて裏口感満載なのだが。

ほぼガラン堂になっている1Fフロアを通り抜ける。

エスカレーターを2Fへ上がる。 この感じはグランベリーパークに似ているがこのエスカレーター、上り1基しかない。 まあここへ来る人はクルマで来て立体駐車場からエレベーターで降りてくる人が殆どなので問題なかったのだろうが。

ロビーに上がってきた。 ちょっとお客さん多い感じに見える。 まだ夏休み中なので学生の人は来られる訳か。 券売機がないので受付カウンターを目指す。 もう閉館なので会員の貯まっているポイントを劇場の備品などに交換するキャンペーンを行っているが、他の劇場にも行くのでポイントはそのまま継続にしておく。
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入場するが、何だか殺風景になっている感じ。

ちょっと小さめの100席クラスのシアター。 いつものように前の方、C列の端の方で鑑賞。
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終映、この景色も見納めになるという事か。

ロビーに出てきた。 人影がまばら。 さっきは人気の映画の上映前だったのか。 いつものように帰りはエレベーターではなくバックヤード感満載の階段を降りよう。

駅とは反対方向のいつものロッテリア。 ここがある限り映画館がなくなっても東口には出てくるだろうな。

駅から300m弱歩くが、自宅最寄り駅からも近く気軽に来られる映画館だった。 これからは熊谷に行く頻度が多くなるかも知れないな・・と考えながら帰路につく。
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