- JR南船橋駅より徒歩約15分 ららぽーとTOKYO-BAY西館 3F
- 京成電鉄船橋競馬場駅南口より徒歩約20分
- 京成電鉄船橋競馬場駅南口より京成バスららぽーとTOKYO-BAY行き無料バス 約3分
- JR船橋駅南口または京成電鉄京成船橋駅東口より京成バス南船橋線 約40分 ららぽーと下車 220円
- JR津田沼駅南口より平和交通 津田沼・ららぽーとTOKYO-BAY線 約20分 200円

JR高崎線籠原駅、時刻はAM5:00過ぎ。 早い、今日はここから千葉県の船橋を目指す。 TOHOシネマズららぽーと船橋へ初訪問、8時過ぎの上映が目標なのだが深谷の一番早い 5:37に乗ったのでは間に合わない。 前夜にさんざん調べたら籠原始発の 5:23に乗れば間に合うようだ。 良かった。 と言う事で夜明けの籠原駅に来た。 土曜日なのでのんびりホリデーを買ってある。

南口、入口の脇にこんな神社もある。 この駅は改札が北口寄りにあるので南口から入るとけっこう歩く。 なので時間に余裕を持って到着した。

改札を通過してホームへ降りると列車が発車時間を待っている。 発車まで車内で待っていられるのは始発駅の特権。

湘南新宿ラインの小田原行き。 ずーっと歩いて後方15号車に乗車。 そして出発。
土曜の早朝なので余裕だが、やはり出勤の人はいる。こういう人たちは休日はクルマに乗るのがリフレッシュだったりするのだろうか。 逆に休日くらいは電車に乗らずに過ごしたいのだろうな。
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大した混雑もなく大宮も通過して浦和駅へ到着。 今日はここで乗り換え。

浦和駅、湘南新宿ライン上りの5番線に降り立つ。 ここで京浜東北線に乗り換えて1駅、南浦和でまた乗り換える。

京浜東北線ホームに移動して程よい時間に上り電車到着。 こちらはホームドアが付いている。

1駅、あっという間に南浦和駅に到着。 乗って来たのは写真左側の1番線。 2番線にはホームドアがない、こうなってるの知らなかった、写真見てて気づいた。 ここで武蔵野線に乗り換える。

西船橋方面は6番線。 武蔵野線の接続駅は都心方面へ向かう路線を高架でクロスする構造が殆ど。 しかも相対式ホームなので上がる階段を間違えると逆方向のホームに出てしまう。 この駅ではもう慣れたが西国分寺と新松戸でやらかした事がある。

階段を上がりホーム後方へ向かって歩いていると電車が入線。 焦るが待ち時間が長いよりはありがたい。

京葉線直通南船橋行き。 ここまで来てもまだ6:30前。 籠原から乗ると早い時間に移動できる。
接続駅の東川口、南越谷を過ぎて三郷。 今では懐かしさすら感じてしまう。 そしてTX接続駅の南流山、常磐線の新松戸を通過する。 こう見ると地味だが貴重な路線だ、東武野田線だとかなり大回りになってしまう。

新松戸を出ると、もう30年以上来ていないエリア。 しかし船橋法典と聞くと反応してしまう。 今日は開催日のはずだが時間が早すぎてまったく混雑していない。 数時間後には今も阿鼻叫喚の状況になっているのだろうか。

南浦和を出発して約50分、終点の南船橋駅へ到着。 それにしても武蔵野線でこっちの方へ来る事もないので意識してなかったが、京葉線直通でも東京へ向かう西行きと、ここ南船橋や海浜幕張へ向かう東行きがあるのだな。 慣れてないと間違えそう。

初めて来るところは期待と不安が入り混じる。 ACUREのコーヒーで落ち着かせて立て直し、階段を降りて改札へ。

改札は1カ所。 左が駅前ロータリーだが、ららぽーとへ向かうには右へ進むらしい。

この案内の先に階段があり降りると歩道になっている。

柱にも案内表示されているので安心。

お! 動く歩道。 さすが京葉線。

これ、やたら長く感じるが・・。

駅を出てから約350mで歩道橋。 ららぽーとに直結している。

下を走るのがR357、上が東関東自動車道。

右手には船橋競馬場(公営競馬、JRAの中山競馬場とは別 あちらは先ほど通ってきた船橋法典駅が最寄り)。

あ、ららぽーと見えた。

店舗入口だがまだ朝の7:30。 開いているはずもなく右手の階段を降りて早朝入口へ向かう。

前夜に早朝入口、調べておいたので大丈夫だと思うが、ららぽーとの従業員らしい人の後ろを歩く。

階段を降りて80mくらい。 サイゼリヤの先が通路なので左折。

右手は工事中のよう。 先が長そうだ。

工事区間がおわりテーマパークのような雰囲気。

先ほどのサイゼリヤから約300mで突き当たり。 南船橋駅からここまで約800m。 3F直通のエスカレーターはまだ稼働前なので早朝入口へ向かう。

手前にこんな看板が。 何だか抽象的な案内図だが・・・。

入店。 まず右へ。

そして直進できないので左。 もうここで方向感覚がなくなっている。

直進して南館から西館へ入る。

吹き抜けの手前、写真を撮り忘れたが左にサーティワンアイスクリームの店舗があり、その裏側のエレベーターを目指す。 実はそれを知らずにガンガン直進してしまい訳が判らなくなってしまった。 初見で迷わず行ける人、いるのだろうか。

サーティーワン裏のエレベーター。 早朝はここしか稼働していない。 3Fへ上がる。

エレベーター降りたところ。 TOHOシネマズ、直進らしい。

辿り着いた。 何とも言えない達成感。

ショッピングモールのシネコンにしては広い。 券売機で当日券を購入。

いま通ってきた通路、こんな感じ。 座るところには困らなそうだが。

8:15上映なのですぐに入場。 何となくゴージャスな感じ。

スクリーン9。 デカ・・TCXかと思ったが後日調べたらひと回り小さかった。

安定のシート。 E列だったがやたら見やすい。 もっと前でも良いくらいだ。 これもTOHOシネマズの安定感という事か。
10スクリーンで1861席。 大きいスクリーンが多いようだ。 今日は鑑賞した映画が都内の日比谷や池袋あたりでほぼ満席状態だったので思い切って船橋まで来たが、まあ良い経験になった。 これから都内に向かうが。

外へ出るとららぽーとも営業中。 ちょっと歩いて他の入口からのアクセスを探検。

まず朝に稼働していなかった3F直通のエスカレーターに乗ってみる。

3Fへ上がり入口を入ると。

あ、さっきのゲーセンの所。 左にソファーがたくさんある場所。 直進すればすぐに映画館。

続いてこの駅から近い入口。

左方向に向かってどこかのエスカレーターで3Fへ上がるのだが。

ここも左。

どんどん進んで3Fの突き当たりが映画館だが、通路が広くなったり狭くなったり、微妙に直線でないところが悩ましく、どちらに進んでいるのか判らなくなる。 外の直通エスカレーターが一番判りやすい。
ららぽーとって富士見と柏の葉と横浜しか行った事ないが(全部映画館のあるところ)、横浜以外は映画館に行くのが大変に感じる。 店舗の造りがマニアックだからか。 横浜は映画館が鴨居駅側の入口すぐなので良いが、反対側の入口から入ったら迷うかも知れない。 立川立飛が店舗の外で良かったと思ってしまう。
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ららぽーとTOKYO-BAYはその昔、船橋ヘルスセンターという一大レジャー施設があった場所。 2025年現在で閉園から50年近く経っている。 幼い頃に一度来た事があるが、来たことを覚えているだけで内容はまったく覚えていない。 栃木県小山市のショッピングモール、ハーヴェストウォークも昔は小山ゆうえんちだった。 今は舞浜のテーマパークがひとつあれば用が足りるのだな・・と考えながらおっさんは京葉線に乗り込むのだった。
- JR南船橋駅より徒歩約15分 ららぽーとTOKYO-BAY西館 3F
- 京成電鉄船橋競馬場駅南口より徒歩約20分
- 京成電鉄船橋競馬場駅南口より京成バスららぽーとTOKYO-BAY行き無料バス 約3分
- JR船橋駅南口または京成電鉄京成船橋駅東口より京成バス南船橋線 約40分 ららぽーと下車 220円
- JR津田沼駅南口より平和交通 津田沼・ららぽーとTOKYO-BAY線 約20分 200円